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包茎治療

仮性包茎・真性包茎・カントン包茎

包茎のタイプに関わらずどんな状態でも安心してご相談ください

包茎手術は生涯にわたって一度しか行えません。後悔がないようクリニックをお選びください。

包茎にはさまざまなタイプがあり、包皮を剥くことができる仮性包茎、剥くのが難しいカントン包茎、完全に剥くことができない真性包茎があります。これらのタイプによって、恥ずかしさや衛生面などの日常生活に影響を及ぼすデメリットも異なります。特にカントン包茎や真性包茎の方は、勃起や性交渉で痛みを伴うことが多いです。

男性器に関する悩みの中でも、包茎は最も一般的な問題の一つです。しかし、そのまま放置しても改善されることはありません。包茎手術は日帰りで行い、翌日から通学や通勤も可能です。将来のことを考えると、数時間で悩みが解消されることは大きなメリットです。

包茎の悩みは誰にも相談しにくいものですが、当院では医師とカウンセラーが共に信頼され、お悩みを解決するために努力します。お一人で悩まず、どうぞお気軽に当院にご相談ください。


包茎手術「亀頭直下埋没法」でキレイな仕上がりを実現しましょう!

亀頭直下埋没法

包茎手術の中でも最も傷跡が目立ちにくい方法、亀頭直下埋没法。この術式は、陰茎中ほどで行う一般的な手術方法に比べ、より正確なデザインと緻密な切除縫合技術を必要とします。そのため、包茎手術に精通した医師によってのみ実施されます。

亀頭直下埋没法では、通常、小帯の処理が必要ですが、必ずしも切除する必要はありません。小帯の精密処理を同時に行うことで、小帯を温存することも可能です。もし早漏気味で、感度を少し低くしたい場合、小帯の切除も選択肢の一つとして考えられます。

環状切開法

余剰包皮を切除する専門的な術式です。この方法は、亀頭直下埋没法と比較すると美容的な観点からは傷跡が残る可能性があるため、陰茎に目立つ痕跡が残ることがあります。ただし、この術式は細かい操作が不要なため、費用は比較的安価です。

小帯に影響を与えない位置での切除と縫合が行われるため、切開部位は表側とは異なる色合いとして目立ってしまうことがあります。


当院では中高年層の方々も多く治療を受けています

治療するきっかけは?

患者様の年齢は?

男の悩み別コンビネーション治療

包茎治療は、男性にとって最も一般的な悩みの一つであり、男性器に関連する治療の基盤とも言えます。しかし、亀頭のサイズ、勃起の問題、早漏など、男性のデリケートな悩みには包茎手術だけでは対応できないこともあります。そのため、包茎手術と同時に他の悩みに対する治療を受けることには多くの利点があります。
また、包茎手術後に気になることもありますが、これについても説明します。複数の手術を受けたくない、手術後の制約を一度で解消したい、経済的な面でもお得に悩みを解決したい方にとって、この情報は役立つでしょう。

コンビネーション治療のメリット

  • 包茎手術と組み合わせて相乗効果が期待できる!
  • 一度に複数の治療を受けるため治療費がお得!
  • ダウンタイムを一括で解消できる!
  • 一度の手術で悩みを効率的に改善できる!

包茎治療についてお悩みありませんか?

CASE 01

包茎治療コミコミプラン

より仕上がりがキレイな包茎手術がしたい方にオススメ

当院で一番人気の包茎治療

包茎手術の美しさは、手術の方法、縫合箇所、包皮の調整、裏スジ(小帯)の取り扱い、そして適切な糸のテンションをどれだけ細かく調整するかにかかっています。

一度きりの包茎治療。身体の重要な部分だからこそ、違和感のない美しい仕上がりが望ましいですね!包茎手術にはさまざまな方法があり、その選択によって結果も異なります。重要なのは、裏スジの保持、包皮の結合、亀頭直下の縫合、そして最小限の美容処置を受けることです。これらを検討することで、手術を受けたことがわからないような仕上がりにすることが可能です。

※最高の仕上がりを提供するために、必要な最小限の美容外科的処置のみを行っています。

亀頭直下埋没法

包茎手術において、余剰包皮をどこから切除するかが縫合場所を決定します。
亀頭直下埋没法では、余剰包皮の除去後、亀頭直下での縫合が行われ、傷跡がカリ首に隠れるため、手術が検出されにくくなります。もし亀頭の直下からずらした場所で切除しない場合、傷跡が亀頭から離れた位置になり、傷跡が顕著になり、外部との色の違いが目立つツートンカラーになる可能性があります。

当院では、標準的な治療として亀頭直下埋没法を採用しています。

円周調整

亀頭側の包皮と陰茎側の包皮の円周が異なる場合、円周の調整を怠ると、包皮が重なり、縫合部分が凸凹になる可能性があります。

小帯精密処理

亀頭直下での手術を行う際、裏筋の処理が必要不可欠です。
小帯精密処理は、小帯を残す場合でも、できるだけ小帯に近い位置での切除を行うことが重要です。これにより、包皮の色の違いが目立ちにくくなります。
また、小帯を切除する場合でも、亀頭側での縫合を最適な位置で行うことで、裏側の包皮の色の違いを最小限に抑えます。

CASE 02

包茎治療 + ペニスぶつぶつ除去

亀頭にあるぶつぶつが気になる方にオススメ

包皮切除はぶつぶつが目立つ!?

包茎手術を受けると余剰な包皮が取り除かれ、通常の状態でも亀頭が露出するようになります。

包茎手術後の意外な盲点が亀頭にできるブツブツです。
包茎手術を受けると余分な包皮が取り除かれ、その結果、フォアダイス(亀頭の小さなイボ状の突起)が目立つことがあります。これにより、包茎が改善されても亀頭のフォアダイスが常に見えるようになり、それが気になることがあります。したがって包茎手術を検討する際には、亀頭についても検討することが大切です。

CASE 03

包茎治療 + 亀頭増大

亀頭の大きさが気になる方にオススメ

仮性包茎手術後は亀頭が小さく!?

包皮が常に亀頭を覆っている状態では、亀頭の発育が制約され、結果的に小さな亀頭のままになることがあります。

包茎手術を受けると、余分な包皮が取り除かれ、通常時でも亀頭が露出するようになります。しかし、この変化には意外な副作用があることがあります。それは、亀頭にできた小さなブツブツです。
包茎が改善され、恥ずかしさから解放される一方で、今度は亀頭のブツブツが常に見えることで気になることがあります。包茎手術を考えている場合、亀頭の状態についても検討してみましょう。

CASE 04

包茎治療 + 長茎術

ペニスの長さが気になる方にオススメ

仮性包茎手術後は陰茎が短く!?

包茎手術により、余分な包皮が取り除かれることで陰茎が短く見えることがあるかもしれません。

陰茎の長さに関して、靭帯の強さが重要な要因とされています。
陰茎は内部で恥骨と靭帯で結ばれており、靭帯が強力な場合、陰茎は下腹部に引っ込みやすく、小さく短く見えることがあります。
また、包茎手術により余分な包皮を切除する際にも、以前は包皮も含めた全体の長さであったものが、包皮がなくなる分、以前よりも短く見えることがあります。バランス的には、亀頭と陰茎の比率として、最低でも1:3程度のバランスを保つことが、自然な外観を維持する上で重要です。

CASE 05

包茎治療 + 早漏改善

早漏を改善したい方にオススメ

仮性包茎手術後は早くいっちゃう!?

包茎治療を受けた後、亀頭は非常に敏感になります。ヒアルロン酸の注入により、外部からの刺激に対してより耐性を持つことができます。

包茎の場合、早漏の原因は通常、亀頭の脆弱性や内板の存在、余剰包皮の存在といった要素に関連しています。
内板と余剰包皮については包茎手術によって取り除けます。しかし、亀頭に関しては包茎手術が直接的な解決策とはなりません。
早漏の改善には、これらの要因をアプローチし、取り除くことが重要です。

CASE 06

包茎治療 + シリコンボール

セックスライフを楽しみたい方にオススメ

女性も満足の快適セックスライフ!

女性の感じるスポットに的確な刺激を提供!パートナーをより満足させ、性生活のモノトーンさを打破しましょう!

包茎手術とシリコンボールの同時施術は理想的な組み合わせです。
通常、包茎の状態でシリコンボールを挿入すると余分な包皮がボールに重なり、ボールの刺激が半減してしまいます。しかし、包茎手術を同時に受けることで、包皮内からボールを挿入できるため、入れた場所に傷が残ることなく自然な外観と滑らかな仕上がりを実現できます。

CASE 07

包茎治療 + 陰茎増大

ペニスの太さが気になる方にオススメ

仮性包茎手術後はサオが細く!?

包皮を切除することで陰茎が細く見えることがあるかもしれません。

包茎状態のときは包皮の余りが太さに影響し、陰茎が細く感じにくいことがあります。しかし、手術後に余剰な包皮が取り除かれると、陰茎が細く見えることがあるかもしれません。

※ 仮性包茎手術をされた方は、後日、陰茎増大治療をお得に受けられます。

包茎の種類

包茎には3つのタイプがあります。

仮性包茎

仮性包茎は日本人に最も多い包茎のタイプです。

勃起時には皮がむけて亀頭が露出するか、容易に亀頭を露出できる状態です。勃起には支障がありませんが、亀頭は普段包皮で覆われているため、不衛生で刺激に弱く、性交渉において早漏の傾向があることや、小さな刺激で炎症を起こしやすいこと、性病にかかりやすいことなどが問題とされます。

要するに、包皮が長めであると言えます。実際、包茎の方の約8〜9割がこのタイプに該当します。

カントン包茎

カントン包茎は程度に差がありますが、通常の状態では手で包皮を剥くことが可能です。

しかし亀頭先端部の包皮が狭いため、剥きにくかったり、途中までしか剥けなかったり、何とか剥こうとしても勃起すると締めつけられるような痛みが生じることがあります。

包皮を剥いたまま長期間放置すると、亀頭の細胞が壊死する可能性があるため、性交時に問題が生じることがあります。

真性包茎

真性包茎は亀頭先端部の包皮が極めて狭く、亀頭をまったく露出させることができない状態です。

狭窄(きょうさく)した包皮のために包皮を剥くことができず、亀頭を露出させることが不可能です。この状態では、勃起や性交渉だけでなく、排尿にも支障が生じることがあり、さらに長い間放置すると、亀頭と包皮の内側が癒着(くっついてしまうこと)する可能性もあります。

真性包茎は病的な状態であるため、早急な治療が必要です。性交時にも問題が生じます。

包茎手術後の注意点

直後の状態 3日間ペニスに包帯がつくため、包帯が抜けない様にご注意下さい。
抜糸について 2週間後確認いたします。吸収糸の場合は抜糸不要です。
通院について 抜糸までの通院は必要ありませんが、ご不安な方は来院いただいても構いません。
シャワーの有無 患部を湿らせないように、手術後3日目までは上半身のみを拭いてください。4日目からは、患部を湿らせてシャワーを浴びることが可能です。
入浴について 8日目から可能です。
通勤や通学 当日は直帰し安静にお過ごし下さい。翌日からは問題ありません。
車の運転 手術直後でも問題ございません。
飲酒・運動 1週間は控えるようにしてください。
性行為・マスターベーション 4週間は控えてください。
その他注意事項 手術後、バイクや自転車の運転は1週間程度避けてください。シャワーを浴びることが許可された後は、患部をしっかり洗って清潔に保つようにしてください。

包茎治療・包茎手術でよくある質問

当院に多く寄せられる質問をまとめました。ご来院前の参考にしてください。